先日洗車をしていたら、突然高圧洗浄機が動かなくなりました…
以前から不調があったわけでもなく、本当に突然モーターが止まり、ガンの先からチョロチョロと水が出るだけになってしまったのです。
どうせ壊れて買い替えるなら、その前にバラして見ようと言うことで、とりあえず分解してみました。
早速バラします!
当店で使用しているのはスパシャンさんから販売されているビッグボーイのジェットキャノンです。
家庭用なので、毎日数台を洗車することは想定されていないと思いますが、購入してから1年以上特にトラブルもなく動いてくれていました。
今回は使用している際に、突然モーターが止まり、スイッチを切ったり入れたりしても反応せず、ブレーカーなども確認しましたが問題がありませんでした。
ということで壊れているなら気兼ね無くバラせるので、カバーのネジを外して中身を見てみましょう!
犯人はどこだ!
カバーのネジを外していき、中身を出してみました。
カバーの中身はなんか思っていたより少ない部品構成ですね。
モーター?コンプレッサー?部分が駄目なら買い替えないとだめでしたが、どこか怪しい部分が無いか確認していると、スイッチの配線接続部分が焦げているような跡があり、手でちょこちょこ動かすと動いたり動かなかったりだったので、ダメ元でスイッチを交換してみることにしました。
同じようなスイッチをネットで注文し交換!
ハイ!無事に動くようになりました!
買い替えたら大きな出費となっていましたが、今回は数百円で済んだので良かった良かった!
とりあえずこれでまたしばらくは活躍してくれそうです。
今回は車とは何も関係ない話でしたが、同じような症状の方の参考にでもなればと思い書いてみました。
それではまた、次回の記事をお楽しみに!
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