今回は年末年始の自分の過ごし方をご紹介(笑)
2020年~2021年にかけての年末年始は、コロナウィルス感染拡大の影響でどこにも行かず、自宅でゆっくりと過ごされた方が多いのではないでしょうか?
私も感染リスクを恐れ、県外への移動や、人の集まるところへ行かないように心がけていました。
まぁーしかし、ひらすら自宅でグータラするのも退屈なので、この連休に普段乗りっ放しの通勤車を綺麗にすることに!
せっかく集中して時間がかけれるので、今回は硬化型のガラスコーティングの施工です。
当店では、今まで簡易的なガラス系コーティングの施工しかしていませんでしたが、本年からは本格的な硬化型コーティングも施工メニューに加えていこうと思っております。
ですので、今回のブログは硬化型のガラスコーティングなどを考えている方の参考にもなるかと思います。
12月31日から作業開始!
雪がちらつく中洗車からスタートです。
まーこの辺は普段と変わらない作業なので、洗車して、鉄粉除去して、シリカスケール除去など、磨き前の準備をしていきます。
実はこの時点で内心では寒すぎてやり始めたことを後悔しだしてました(笑)
下地処理をしていざ磨きをスタートです。
硬化型コーティングは、磨きでしっかりとボディーを綺麗にしてから施工していきます。
簡易コーティングと違い、一度施工をしたら3~5年と高耐久なので、しっかりと綺麗な状態でしないとあとで後悔をすることになります。
ボディーの状態は、ご覧の通り傷だらけです…
今回施工する車は、平成24年式なので、今年で9年目となります。
自分自身も、普段乗りっ放しで洗車もほとんどしませんし、前のオーナーさんも、特に手を掛ける訳でもなかったようなので、まぁ当然の状態ですね。
磨いたらこんな感じで綺麗になります。
ライトの輪郭が分からないほど傷だらけだった状態が、はっきりとライトの輪郭が分かるようになり、取り切れない深いキズはありますが、ほとんどの細かいキズはなくなりました。
細かいキズがなくなることで、ボディーの色も濃くなり、光沢も変わってきます。
その後、寒さと戦いながらひたすら磨きを進めていきましたが、この頃には寒さと傷の多さで確実に後悔へと変わっていました(笑)
1月2日にコーティング施工!
12月31日・1月1日と磨き作業を続けて、ようやく2日にコーティングの施工です。
今回は2層施工をしていきます。
画像は1層目を施工後の画像ですが、磨き終わっただけの状態に比べると、透明な膜が張り艶感が増してヌルっとした感じになりました。
1層目を硬化させる為に一日空けて、翌日に2層目を施工し、またその翌日まで完全硬化を待ちました。
やはり、層を重ねると更にテッカテカになりますね。
周囲の映り込みもはっきりとして、鏡のようになりました。
ガラスコーティングをしてみた感想!
今まで取り扱ってこなかった硬化型の本格ガラスコーティングですが、やっぱり簡易コーティングと比べると全然違いますね。
コーティング層の厚みや硬度が違うため、艶感も段違いに増しますし、これから検証してみないとなんともいえませんが、耐久性も3~5年ということなので、高額でもする価値はありますよ。
新車購入の際にしてしまえば、綺麗な状態を長い間維持できますので、今後はお客様におすすめしていきたいと思います。
お車を綺麗にされたい方はお気軽にご相談ください。
洗車から、磨き・コーティングなどなんでもお任せください。
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